日本ではまだ、そうした環境って整っていないと思います。選手としては、アメリカのそうした環境はとてもうらやましかったですね

サッカーにおいて一番大切なものは気持ちです。外国人相手との１対１で勝つのに必要なのは気合いであり、強い気持ちだから

何かを始めようとする時、最も大切なのは、チャレンジする気持ちだ

自分のコンディション、味方の動き、相手の動向を察知しながら、何をなすべきか。もっといいプレーをするため、勝利のために必要なことはないかと頭をめぐらせている

（優勝会見での言葉）人生のうちで盛り上がるのはここしかない

自分は図抜けてスピードのあるタイプではないので、そういう圧倒的なスピードを持っている速い選手がかなり好き

見る人が文句を言う楽しみを提供するのも、プロ集団としての娯楽性の一つ。 違いを楽しむくらいでいこう

11人対10人で、しかもドイツ相手ですし、みんなに負担をかけれないですし、自分自身も早く戻りたいって気持ちがあって、痛かったんですけど、大丈夫って言いました

やはりサッカーはチームワークであり、それはチームの中だけじゃなく、応援してくれている人とか、そういう人たちみんながこう、関わって自分がサッカーをやれているというか。そういうものがあるので、自分自身の中で、誰のためにサッカーをやっているかと言われれば、応援してくれている人のためにサッカーをしているという部分が大きいですね

リーダーの役割は、1人ひとりの優れているところを引き出すことに尽きるといっても過言ではない

ブラジルにいた18歳か19歳の頃の写真を見ると今と同じようにサングラスをしているし中折れ帽もかぶっている。〜中略〜 自分が好んでいるスタイルだから楽しいんだ。海外旅行に行った時なんか靴だけで7足、スーツ9着なんてこともあるし、朝昼晩と一日3 回、“お色直しするのも当たり前

（選手の育成には）褒めないとダメですよ