基本、基礎はそこ（父）なので

今日で自信が確信に変わりました

自分が全力で投げたとき、質の高いボールを投げられれば一番いいんですけど、今のところは、ちょっとセーブしつつ、体の強さで投げに行ったときの156キロのほうが、結果的に質が高い感じがします

1番は144試合、年間を通して気持ちを切らさない能力です。技術どうこうよりもモチベーションとか、気持ちの切り替えが大事だと思います

僕の野球人としての武器は、自分を曲げなかったことですね

心を鬼にしても、いつもチーム全体の利益を考えられるかどうか。或いは常にチーム全体の利益をベースにして決断ができるかどうか、それが采配を任された者の義務だと思っている。口で言うのは容易だが、現実の場面でそれを命じるのは覚悟がいる

重要なのは、直面している問題から逃げてしまうか、立ち向かっていくかという気持ちの問題だ

岩田鉄五郎（マンガ「野球狂の詩」の登場人物）って80歳まで投げていたよね。僕はどんなに年をとっても、彼みたいに『ニョホホ〜』なんて言いながら投げないけど、マンガの世界だとしても80まで投げられるのは夢があっていいよね

「なんで俺はダメな人間なんだ」そんなふうに思いはじめたらキリがない。それよりもはじめから、「イチローだって7割近くは失敗する。3割成功すれば一流なんだから」と思った方が気が楽になる。

甲子園で勝ち進む時は予選で苦労する

ただ、悪い時にどうするかというのが一番大事なので、そこが課題ですね

継続する力ってすごく大事だと思うんだ