俺は負けて失う物が多くて相手にない？格闘家としての自信を奪ってやるわ

過去にとらわれず、現在をいかによくするか

「俺は何も隠さないから、見たいなら見ろ。見て感じてくれ」 という姿勢をベテランが持っていると、若手も伸びやすい

自分自身が自分を信じてあげないと、相手と戦えないし、チームからの信頼を得ることもできない

私は小心者で、あがり性だ。もしかしたら、こういう資質は一流と呼ばれる選手は多かれ少なかれ持っているのかもしれないが、小心者だからこそ、つねに最悪の状況を想定する

極端な話、チームが負けても僕が活躍できたらそれでよしと思ってましたからね

茨城は弱かった

貧血になって半人前

サッカーとは、トータル的にこれが理想というものがない。だからこそ魅力的なんだ

人生の中で信じられるものが一つでもあれば、それは幸せなこと。

プロ５年目から突如打てなくなってしまいました。なぜ打てないかを考えてみたところ、どうやら自分はプロでやるには不器用すぎるという結論に行き当たりました。ストレートを待っているところにカーブが来ると、とっさに反応できないのです。いくら練習でバットを振っても打てるようにならないはずです。こうなったら、読みの精度を上げるしかない。そう思った私は、データを集め、他チームのバッテリーの配球を徹底的に分析しました

チームのためにやることが俺のプラスになるというようなことをかぶらせながら率いていくリーダーでなければ、なかなか選手をうまく働かすことができないという時代になっていくんじゃないでしょうか。根底はデータ、セオリーだと思いますけどね