芸人になって長く経ち、次第にすり減り、人生の斜陽を感じていた僕がいま、ここにこうしていることも、半年前には想像もつきませんでした

笑顔が素敵で、元気な子がいいです。健康的で優しいオーラが出ていて、会っただけでまわりの人が幸せになるくらいの

人は自分が気分に支配されていることに気づかない。だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。

いろいんな人たちを遊びの場で見てきた。思うのは、人生は不公平だってこと。若いときからずっと恵まれている人もいる。急上昇して急降下する人もいる。人生の後半にピークを迎える人もいる。ずっと恵まれない人もいる。人生というゲームの勝ち負けに一定の法則がないことは、これを見ても明らかだろう

人は何度でも立ち上がる。立ち上がっては倒れ、立ち上がっては倒れ、その足元はおぼつかないかもしれない。けれども、立ち上がったことは、一生忘れることのない、かけがえのない記憶となる

（露出度の高い女性タレントの衣装に）四捨五入したら裸ですよ

（歌舞伎の中に残っている「日本の心」について）いろいろなものがあるかもしれませんが、やっぱり“自己犠牲の心じゃないでしょうか。『寺子屋』にしても『熊谷陣屋』にしても、他人のために自分の子供を殺すわけですから、究極の自己犠牲です。これはなかなかよその国ではわかってもらえない

これまで生きてきて幸せだったことなんか一度もなかった

ディズニーランドとかもたまには行きます

とにかく美しいと言われたくて、誰かに見られたくて。だから女優になった

好きならやり通せばいいじゃん！ってこと。そりゃあ失敗ばっかだけど（笑）

今、ここにあるものが僕の全てです・・・歌うことが全てで、みんなに逢うことが全てです。この事実が・・・この事実だけが僕の全てです