（ニューロニアン・ネットワークについて）シムーンに近い曲ですね。たぶん僕が細野さんに頼んだんだと思う。ちなみに、僕はシムーンよりこっちのほうが好きなんです。仕上がりもスタイリッシュというか。スタイルが確立されている、グルーヴもいいし

音楽って送り手があって、聞き手がいるという一方通行のメディアに思われがちだけれど、こちらの発想としてはユーミンというセンサーを聞き手がガシャッとはめてくれると、その歌の世界に聞き手が入り込んでくれてストーリーを展開させていくというものを目指しているんです

世の中で、最も良い組み合わせは力と慈悲、最も悪い組み合わせは弱さと争いである

このアルバムはコンサートを意識した作品なんです。これまで、ライブDVDでいうと3作品リリースさせていただいているんですけど、どのライブでも音楽性を追求し、音楽を聴かせる作品になっているんです

このままだと日本の音楽市場はどんどん下がって行く

お金が欲しくてやりだしたわけじゃあない。音楽を目指したきっかけは要するに女の子にもてたい、目立ちたいといった非常に低俗な動機、やめることは抵抗なかった

真の自由とは、自分の好きなことが出来るという事であって、何もしないことではない

私は何度も絶望し、もう少しで自殺するところだった。だが、彼女が・・　芸術が・・引き止めてくれた。私は、自分に課せられていると思っている創造を全てやり遂げずに、この世を去るにはいかないのだ

（あなたは自分をコントロールすることをとても大事と考えていますね）もしもーし？あんた俺の話ちゃんと聞いてるのかい？コントロールするのは当たり前だろ？そうしないとどういうことになるか既に知っているし。病気（脳膜炎）にかかって良かったのはこの事だね。人生の最悪の部分を生きてきた

今はそんなに大きな先を見るよりも、それぞれの足元を固める時期ですね

自己憐憫だとか絶望なんて感情は、自分に余裕ある奴だけのもんだぜ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ？ お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま