名言大学

恋をしながら賢くなんてなれやしない

ある時からぼくに対して歪んだ見方をする人が出てきた

僕が本当にしたいことは、
君と友達になることなんだ

苦しむ側につく者が政治的人間とは限らない

やらなきゃいけないことをやるんだ。
そうすればうまくいくさ

泳ぎ出したほうがいいよ。
そうしないと石のように沈んでしまう

君の立場になれば君が正しい。
僕の立場になれば僕が正しい

ヒーローとは、
自分の自由に伴う責任を理解している人のことだ

僕は何も定義しない。
美も愛国心も。
僕はそれぞれをありのままで受け止める。
こうあるべきだという既存のルールを無視して

朝起きて夜寝るまでの間に、
自分が本当にしたいことをしていれば、
その人は成功者だ

あのころ自分はずいぶん年をとっていた。
今はもっと若い

自由なものなど何もない。
鳥さえも空につながれている

世の中のあらゆる真実が積み重なってひとつの大きなウソになる

僕にはヘンな癖があるけど、
捨てなかった。
それがぼくの個性だから

僕にとって未来とは、
既に過去のことなんだ

どんなレッテルを貼られてもかまわない。
歌うためなら

すべての美しいものの陰には、
何らかの痛みがある

僕はよそ者だった。
ますます疎外感を感じた。
違うのに道づれにしようとするんだ

日々生まれ変わるのに忙しくない人は、
日々死ぬのに忙しい

最低の犯罪者とは、
間違ったものを目にし、
それが間違っていることに気づいたにもかかわらず、
そこから目を背けてしまう人たちだ

風向きを知るのに天気予報官はいらない

ブーイングは素敵だ。
逆に、
やさしさが人を殺す場合がある

君が僕と同じように感じたり、
理解したり、
君が僕のようになるなんて望んではいない

僕の持っている可能性の50パーセント、
時にはもっと少ないパーセントしか生きていないんじゃないかって考える時がある

人は本当は男や女を探し求めているわけじゃなくて、
自分の内側に潜(ひそ)んでいるものを目覚めさせてくれる人を探しているんだ

曲を書くのはお手の物だ。
曲には —— シンボルや隠ゆを盛り込める。
しかし、
こんな本を書くとなると、
真実を書かなくちゃいけない。
誤解されるわけにはいかないんだ

ぼくのいるところはいつも静寂だ

エルヴィス・プレスリーになろうと思ったことはあるけどね。
エルヴィスみたいになれたとは思うけど、
預言者になったなんて思わないよ

政治家たちは夢を持つべきだよ。
夢と志をね

ぼくが歌を書き始めたのは、
どこにも歌いたい歌が見つからなかったからだ。
見つけていれば自分で作るようにはならなかった

素晴らしき孤立だ?
おれには孤立がそんなに素晴らしいとは思えないね

アメリカ合衆国大統領でさえ、
ときにはどうしても裸で立たなくてはならないときがある

目的に到達したとは思っちゃいけない。
いつもどこかに向かう過程だと思うことだ

神がいつも君を祝福し、
護ってくれますように、
君の願いがすべてかないますように

心のままに行け 最後はきっとうまくいく

音楽なんて元々何の価値もないんだから違法DLは問題ないじゃないか

泊まった人の家に詩集があると手当たり次第に読んだ。
ランボーやヴェルレーヌを

愚かでないなら恋なんてしない

未来への希望だって?
私は常に恐れを抱きながら未来のことを考えてきたよ

今流行しているものはすべて無視し、
忘れるようにした方がいい

あなたの心に従ってゆきなさい。
そうすれば最後にはきっとうまくいく

フォークは、
ぼくが感じることを伝えていると思った。
人々や社会や思想などを

言葉はいろんな意味を持ち、
10年後には違う意味になる

どうしてこの名前にしたかは憶えていない

私が自信を持って出来ることは、
自分自身であること。
たとえ自分という存在が、
どんな人間であろうとも

偉大なパフォーマーには、
共通したものがあった。
君が知らないものを私は知っているという目だ。
ぼくはそういうパフォーマーになりたかった

マスコミはぼくを社会派ソングライターにしようとした。
最初からそうじゃないのに

最高の演奏はステージ上で生まれる。
大切なのは観客に届くことだ

「ライク・ア・ローリング・ストーン」のような歌は自分でも聴いたことがない。
自分が今までしてきたことがあの歌になったんだ

実際のところ、
我々はみんな間違った側に立っている

ボブ・ディラン(Bob Dylan、出生名:ロバート・アレン・ジマーマン(Robert Allen Zimmerman)、1941年5月24日 - )は、米国のミュージシャン。