夢も希望もない世の中だけど、生きていりゃ良かったと思えることがあるかもよ あるかもよとしか言いようがないけど　もうちょっとだけ我慢して生きてみて

（夢をつかむためのコツは）ありきたりだけれど、努力をしながら続けること。辞めてしまったら、その時点で何もかもが終わりですから

僕は人生の目標が、「何人に影響を与えられるか」ということなんです。だから尾崎豊が羨ましくてしょうがない（笑）。僕は尾崎豊が死んだときに参列者が何キロ並んだかは知らないけど、僕が死んだときにはそれ以上に並ばせたい

最期の言葉なんてものは、生きてるうちに言いたいことを全部言わなかったバカ者どもが口にするものだ

自信を持つには、成功体験を重ねていく以外にありません

100年のワセダラグビーには、不変のものとして、子供たちから憧れられる存在であり続けて欲しいし、さすがはワセダ、ワセダラグビーと言われる存在であって欲しいと思っています。チームミッションである、ラグビーを通じて、見ている方、支えてくれる方に、夢と希望、感動を与える。そして、多彩な人材を輩出していって欲しいです。色々な人間が集り、化学変化し、プレーヤーとしてだけでなく、各界のリーダーを輩出する。そういう存在であり続けて欲しいですね

すぐにはうまく出来なくても、ひとつひとつ訓練していけば、いつかは壁を突破して成功できる。そうやって、長い目で見る気持ちは忘れないようにしようと思っています

望みが少なければ少ないほど、平和が多く求められる。

民衆にへつらうことは、お偉方にへつらうこと以上に、卑劣で汚いことである。

今思うと、あのころの僕はただ無我夢中で、なんでも一生懸命やろうとして力が入り過ぎていたのだ。後になってわかったことだけど、本当はその逆で、楽しく遊んでるように見せるのがお客さんを笑わせるコツだ。「こいつら本当に楽しそうにやってるな」って思うから、お客さんは笑う

（１４座登頂の偉業について）最初にイタリア人のメスナーが１４座を制覇したのは２６年も前ですし、その後も２０人以上が成功している。だから記録としては大したことないんです

幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである