だめな人間をだめだというふうに打っちゃって置いても、そいつが一人で歩いて行くのをさまたげてはならない。

（明治４０年の日露戦争後株式大暴落直前に鴻池銀行へ多額の融資を申し込んだ時の言葉）私が命を賭けて考へたことだから、決して間違ふ筈はない

会社をやめて家族と過ごすことを優先するかどうかって？君ね、すぐ会社やめなさい。その方が会社のためだ。君のような人間が海外赴任したら、せっかくこれまで現地で苦労して事業の足がかりを作った人たちの努力が泡となる

ストレスはスパイスみたいなもんで、ストレスが全くないという人は、人間としてもお粗末です

人間は論理的な結論より、「俺はついてる」とか「自分だけは大丈夫」「俺は助かる」などと思い込みがちです。もし、そう考えないで、例えば危険に遭う可能性をすべて理解していたら、街は歩けなくなります。ちなみに、一生の間で交通事故に遭う確率は５３％で、宝くじに当たる確率よりずっと高いんです。人間は根拠のない思い込みができるから生きていけるのです

幸いにも僕の周りには応援してくれる家族や、一緒に夢を見る仲間はいたから続けられた

やったー！私の妹が可愛すぎる件について！しかも優しすぎる件について！姉は何度も励ましてもらっています。人生こんなことが起こるんですねえ

人類の利益になる研究を続けていくのは喜びです。しかし日本にはあらゆるものが不足しており、科学研究も劣っています

仕事が予定より５分でも早く終わると本当に嬉しい。いつも行く定食屋のゴハンが炊きたてだと興奮する。スーパーで白菜が昨日より安いとエレクトする。俺の幸せってそんな事

日本人は、いかに対応するかばかりの「ＨＯＷ文化」。「ＷＨＹ文化」に変わらなければ。国民一人ひとりが高い理念から現場を直視して、「何故か？」と考えなければ。それが自立の第一歩ですよ

作品を売る側の人達って「売れるように」となんらかの変更を要求してくる。でも、それって売る方の怠慢じゃねえ？って思う。そしてその要求に答えたからと言って売れるわけではない

利口になるよりバカになれ！ バカになれたら楽になる。人に笑われる人間になった時、君は一人前だ