（世間では私の言葉の）９９％の汗ばかり強調されている・・・・９９％の汗が実るのは、１％の閃(ひらめ)きを大切にしたときなの・・

もともと､音楽やってる人間は自我が強い奴しかいないのにそれを無理やりバランスとって仲良しで続けるなんて出来ないよ

生まれたばかりの赤ちゃんは何もできません。でも、生まれてから毎日毎日学んでいるでしょう。そうやって死ぬまで学ぶんです

サッカーは楽しむもの。サッカーを始めた頃から、この一点の軸がブレたことはない

まずは、子どもと同じ夢を持ってみてください。子どもは夢に向かって歩き出すわけだから、親も親なりの努力をしなければいけない。そのときには、子どもと同じ立場で肩を組んで歩くんじゃなくて、親は一歩下がって、子どもの行く末を見てやるということが大事ではないか

大義のために死ぬ者は失敗することはない。

人が本当に生き始めるのはいつか？死に直面した時です

一度でも愛する人の顔に幸福が輝くのを知ると、人は、一人の人間にとって、自分の周囲の人々の顔にこのような光をかきたてること以外には、別の使命感を抱くことが出来なくなる事を知る

夢って語ることが恥ずかしいって人もいると思うんです。でも、人生一度きりなので、その恥じらいを捨てて夢に情熱を注いでほしいなと思います

恐怖は革命の生みの親である。というのは、恐怖はおよそ成功した政治の真髄をなす適応性を抑制するからである

「このままでは終われない」、そう決心すると、腹の底からやる気が湧き上がってきた

「ハッとする」と書くとハッとした顔をするんです、役者が。人間がただハッとするわけがない。なぜハッとするのか。悲しいのか、恐ろしい中に喜びがまじっているのか。全部裏表があってそのバランスが崩れるところに演技の血や艶というものがあるんです