作家というより、田辺聖子さんの『ひねくれ一茶』や佐藤愛子さんの『血脈』のような作品が目標です。おこがましいかもしれませんが、いつか必ず挑戦したいです

（仕事の幅や人間の幅を広げる方法は）嫌いなことをやることだ

自分を不幸だと思うなら、さらに不幸な人を思いなさい。そして不幸を抜け出す努力をするのです

人はいつ逝ってしまうかわからない。だから人と接する時はどんな瞬間にも後悔がないように、いつだって思いやりをもっていなくちゃいけないのよ

人生はいつまでもチャレンジしていいし、夢を追っかけ続けたっていい素晴らしいもんだけど

（お笑いを続けられる理由は？）人の笑顔とか好きなんでしょうね

僕の過去にネガティブな出来事があったとして、これをほっといたらネガティブなままですけど、笑い話にした瞬間に「あ、ネットで炎上してよかったな」とか「フラれてよかったな」とか、いくらでも変えていくことができるんですよ

人との関係同様、物事を好きでい続けるということは、長く厳しい問題を乗り越えていく事にある。逆に嫌いになったり、それを手放すことは一瞬… だからこそ、継続させることには強い意思と、忍耐と努力が必要なのだと思う。つまり、全てを凌駕するのは想いの強さである

チャンピオンになった2試合は、印象深い試合でしたね。そもそも王者獲得がかかった試合というのは、目標としてきたことに手が届く寸前の試合ですから、他の試合とは意気込みが違う

お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね

過ぎ去った不快なできごとは、当人が思い出さないかぎり、黙っているに越したことはない

仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。だから僕は自分が好きな人を、まずゲストに呼んだり、レギュラーに加えたりする