旅をしない音楽家は不幸だ

自分で科学的なデータを調べて両方比較する。科学的なデータが存在しない場合、両方試してみて、自分にとって一番合っているやり方でいく

如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知・・

登頂の喜びは一瞬だ。下山、失敗、敗北のつらさの方がよっぽど長く続いていく。でも山に負けたとき、自分とどう向き合うのか？そこからの成長にこそ、山登りの本質があるような気がする

不幸に耐えられないのは不幸だ。

当社では「頑張る」という言葉も使いません。「頑張る」なら、具体的に何をどう頑張るのかを示してもらわなくては言われた方も納得できません

華のない女に足りないのは光と影

この仕事は、現状に甘えず、困難に立ち向かう強い意志の力が必要なのです

旅から学ぶことは沢山ある、視野を広げる努力は必要で、世界の広さを知ることは幸せの種類を知ることでもある

手紙って食べたくなるよね

書評家の方や本読みのプロが書いた解説や書評って、本好きの人間からすれば、発見があったり、本を読むきっかけになったりします。けど、本の好きな人だけに向けて書かれている節があったりしますよね。そういうのになじみがない人が触れると、本はものすごいややこしいことが書いてある別の世界のもんやな、と苦手意識を持ってしまうと思う。読書は選ばれた人間しか味わえへんみたいな部分は、違うと思うんですよね

人間は、生まれ出た瞬間から、死へ向かって歩みはじめる。死ぬために、生きはじめる