僕は野球の実力は無いけど、練習を嫌いにならない実力はある

（対戦したかったのは？）（昨季まで6年連続で打率3割以上をマークした）ロビンソン・カノ選手（マリナーズ）でした

ドジャースと契約が切れた時、CARPに戻ろうと一度は決断した

連続無併殺の記録ですね。よく後輩たちにも言うのですが、ゲッツーにならないからといって内野安打になるわけではないのですが、そういうところで一生懸命に走ってきたことですね

日本の野球の世界、とくにプロ野球の世界が、私を生かしてくれる、素晴らしい世界だったからです

48年間、ずっと思ってきたのは何とかコイツらを甲子園に連れて行きたいと

すべては幼児教育なんだよ。親が、ちゃんと教育せい！学校にいるより、家にいる時間の方が長いんだよ？ いじめない子供に育てるのもそうだけど、いじめられている側の親が子供の異変に気づかないのも問題。（親子の会話があれば）自殺は食い止められるんじゃないかな

年間通して自分が思い通りに投げられる試合なんて、ほぼないんで、どういう状況であれ、コンスタントに相手を抑えて、チームに勝ちをもたらす

なんだかんだ言ってきた奴を見返してやりたい

野球選手としての能力はもちろんですが、人間がしっかりできているチームは勝つかどうかはわからなくても負けにくい。ここは確か

目標への姿勢や考え方が、後の人生に生きてくる

現役時代、僕がバッターボックスへ入ったときに、相手チームのベテランキャッチャーが話しかけてくるわけです。「おまえ、構え（打撃フォーム）変えたのか」とかね。何も変えてなかったのに指摘されて、えらく気になって「そうですか？」なんて答えている間に三振を取られたことがありました。バッティングの基本は集中力と積極性ですが、話しかけられて集中力が乱されました。逆にこれは使えると思って「ささやき戦術」を始めたのです