名言
貧を済ふに財を以てし、
愚を導くに法を以てす、
財を積まざるを以て心となし、
法を惜しまざるを以て性となす、
故に若しくは尊、
若しくは卑、
虚しく往きて実ちて帰り、
近きより遠きより、
光を尋ねて集会することを得たり
空海
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空海
空海(くうかい、774年〈宝亀5年〉- 835年4月22日〈承和2年3月21日〉)は、平安時代初期の僧。諡号は弘法大師(こうぼうだいし)。真言宗の開祖。俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお。