1年間、投げ続けるためにはしっかりと体を作ることが大事だし、それができれば自然と技術も伸びてくる。体づくりを怠るようだといい選手にはなれないと思っている

サッカーに上達の近道はない。不断の努力だけである

メジャーではいつも、通訳の人に『次の登板のその先のことは僕の耳に入れないでくれ』と言ってました。自分は次の登板で頭がいっぱいで、その先のことを言われると頭がパンクしてしまうので

自分で見つからない答えって絶対ある（だから先輩などに技術面で質問をしたりする）

サッカーだけでなく、人生そのものを教えてくださった恩師で、今の僕があるのもクラマーさんのおかげです

（サッカーとは何か）人生そのままや

良けりゃ勝てる、悪けりゃ勝てない、ではなんともならない。悪いときにどうやって抑えるかだ

（友人のアドバイスでなにか変化はありましたか？）あったんですよ。つながるんです、ボールが。これは別に僕がプレーのレベルを落としたということではないんです。僕は僕自身の最高のプレーをするけれども、同時にチームとしても一体になった動きをすることができたんです。個人プレーとチームプレーは両立するんです

下を向かないこと

プロでの完投や完封が、どういう感じかわかった。今後に生きると思う

選手は何かを成し遂げられるという自信を持たなければならない。リーグ優勝でもカップ戦でも何でも良いが、勝てるという自信がなければプロサッカーという仕事はできない

当時、6球団からお話があったそうですが、どこに入れば自分が生きるのかと考え、私自身が（広島カープを）選びました