名言
(生化学の分野から、
脳科学の分野へと研究分野を変えた理由について)結局、
常に自分が興味が持てることをやりたかったから、
変えただけのことだ。
それからノーベル賞までもらって上り詰めてしまい、
だんだん追求することが少なくなっていき、
面白くなくなってきた。
別に失うものなんかなかったんだよね。
新しい分野に行ったほうが、
ずっと得られることが大きいと思ったんだ
利根川進
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利根川進
利根川 進(とねがわ すすむ、1939年〈昭和14年〉9月5日 - )は、日本の生物学者。マサチューセッツ工科大学教授(生物学科、脳・認知科学科)、ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、理化学研究所脳科学総合研究センターセンター長、理研-MIT神経回路遺伝学研究センター長。京都大学名誉博士。学位はPh.D.(カリフォルニア大学サンディエゴ校)。