ホーム
ホーム
特集
特集を見る
名言
名言を見る
名言一覧
アニメ・漫画
スポーツ
ポジティブ
人生
努力
教訓
Youtuber
勇気
逆境
哲学
愛
幸せ
勉強
社会
成功
死
女性
金
夢
面白い
仕事
学び
行動
オリンピック
人物
人物を見る
人物一覧
アニメ
スポーツ選手
サッカー選手
Youtuber
女性
作家
経営者
俳優・女優
アメリカ
芸能人・タレント
歌手
芸人
政治家
哲学者
宗教家
イギリス
医者・看護師
ジブリ
フランス
芸術家
思想家
検索
検索
名言大学について
概要・理念
運営会社
サイトマップ
プライバシーポリシー
名言・人物を検索
HOME
アニメ・漫画
スポーツ
ポジティブ
人生
努力
教訓
Youtuber
勇気
逆境
哲学
愛
幸せ
勉強
社会
成功
死
女性
金
夢
面白い
仕事
学び
行動
オリンピック
名言
捨てることが、熱意を生み出す
利根川進
名言カテゴリ
#ノーベル生理学・医学賞
#生物学者
利根川進
利根川 進(とねがわ すすむ、1939年〈昭和14年〉9月5日 - )は、日本の生物学者。マサチューセッツ工科大学教授(生物学科、脳・認知科学科)、ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、理化学研究所脳科学総合研究センターセンター長、理研-MIT神経回路遺伝学研究センター長。京都大学名誉博士。学位はPh.D.(カリフォルニア大学サンディエゴ校)。
人物カテゴリ
#ノーベル生理学・医学賞
#生物学者
利根川進の名言
自分を本当に納得させることができれば、人を納得させることは簡単である
選択するということは優先度をつけることであり、エネルギーの分散を極力避けることである
20世紀の生物学の主要な進展は、遺伝や免疫、細胞増殖など、肉体に関する発見だったといえるでしょう。そこで発見された原理は、人間だけでなく全ての動物に当てはまります。しかし、人間の心についての研究は非常に遅れていました
何をやるかより、何をやらないかが大切だ
人生にとってもっとも大切なのは、重要なこと意外は切り捨てること。プライオリティ(優先順位)の決め方をあやまると、限りある時間と労力を無駄にすることになる
一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでたら、本当に大切なことをやる暇がない内に一生が終ってしまう
親が充実した人生を送っていれば、子どもはそれを見て育つ
大切なことは問題を見つける能力、それを諦めずに解決する能力、それ自体を楽しめる能力、そして、柔軟性
サイエンスというのはカバーしている領域が広くて深いから、こまかいことをほじくり出したら研究対象なんていくらでもあるわけです。だけどその大半は、そういったらいい過ぎかもしれないけれど、どうでもいいことなんですね。だけど、大半の学者は、何が本質的に重要で何が重要でないかの見分けがつかないから、どうでもいいことを追いかけて一生を終っているわけです
よく科学者にはオリジナリティがなければいけないというでしょう。もちろんその通りです。ところがこのオリジナリティの意味を取り違えている人がいるのです。大切なのは、オリジナルでかつ重要度が高いことをやることです。人がやってないことなら何でもオリジナルで、だから研究する価値があると主張するのは間違いだと思いますね
やっぱり各論より根本的な原理を探求する研究をしたいと思わなければ本当のサイエンティストとはいえませんよ。ところが現実には、各論の中でもとりわけどうでもいいようなことをやってる人が多すぎるんです
日本の大学院というのは学生を教育しない。科学者として本格的に研究していくための基礎的訓練をきちんと系統的に受けていないわけです。だから科学研究の本当の基礎が欠けた研究者ができてしまう。日本の基礎科学が弱い原因はこのあたりにある。(アメリカでは)だいたい大学院生を一人前の研究者として認めていない。徹底的に訓練する
もっと見る
HOME
/
利根川進
/
捨てることが、熱意を生み出す
関連人物
山中伸弥
#ノーベル生理学・医学賞
下村脩
#ノーベル化学賞
#生物学者
大村智
#ノーベル生理学・医学賞
#科学者・化学者
南方熊楠
#生物学者
関連名言
学問は活物(いきもの)で書籍は糟粕だ
実験はうまくいっても、結果が予想と違うということがほとんど。でもそういう時こそがチャンス
(奥さんについて)私との結婚生活の3分の2は、病気との闘いでもあったわけですけど、そんなこと少しも表に出さない、おくびにも出さない、亡くなる寸前まで、そういう意志の強さを持ってました
(原爆投下の瞬間を)閃光がまぶしく、その後の爆風は凄まじかった
この道を行くと大変だと分かっていたら、そこに向かいなさい。そうすれば楽しい人生になる
長い時間をかけてできあがったものを僕たち人類は、今までになかった方法で変えつつある
面接の最後、やぶれかぶれ正直に、「ぼくは薬理のことはなにもわかりません。でも、研究したいんです! 通してください!」って声を張ったんです。だいぶ後になってこのときの面接の先生から「あのとき叫ばへんかったら落としてたよ」といわれました
科学を正しく使えば、すばらしい結果をもたらします。しかし今、科学の力が強すぎるように思います
夜間の工業高校だから、近辺の工場から仕事を終えて駆け込んできて勉強する人がほとんど。あるとき期末試験の監督をしていると、飛び込んできた(生徒の)一人が、手に油がいっぱいついていた。私は一体何なんだ。ショックだった。もっと勉強しなきゃいかん。本当の研究者になろうと思った
偉い先生が悲惨な講演をするのも見た。やっぱり発表は大事です
肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない
研究はマラソンに似ています。フルは4、5回走っていますが(過去にやった)柔道やラグビーとはちょっと違いました。勝ち負けだけじゃない。今私たちがやっている研究は海外の超一流大学との競争になっています。研究で負けるというのは論文発表で先を越されることなんですが、たとえそうなっても、あきらめず最後まで走り抜き、きちっと論文や特許を出していく。研究者にはそういう使命があります