今回（映画『地獄でなぜ悪い』）の撮影前に二階堂さんを109へ連れて行き、衣裳をバチッと決めたとき、彼女が「これで役になれる気がする」ってつぶやいたところで、演出の仕事はほぼ終わりました

どんな逆境でも楽しめることじゃないですかね。楽しめる人がプロフェッショナルだと思うし、僕自身もずっと楽しみ続けたい。楽しみを見つけたい。そう思っている。楽しむという事がプロフェッショナルの基本だと思います

戦国武将の似顔絵を描いて遊んでいるような子どもだったんです

そしてその一方、サポーターや時代のニーズ、つまり「流行」をとらえて改善する視点もなくてはいけない

真剣での勝負であれば、命のやりとりである。敗れた瞬間にあの世行きだ。なにがなんでも勝たねばならないのである

くだらん奴がくだらんと言うことは、くだらんものではない証拠で、つまらん奴がつまらんと言うことは、大変面白いことでしょう

頭で理論を考えれば勝てるものではない。頭がいいほうが勝つなら、東大は今頃連戦連勝しています

（何か、ジンクスはありますか？）靴下は必ず左足から履く

仕事は生活の糧を得るための手段でしょう。そこになんで「生きがい」を求めるのか

私が飲まなかったり、早く引き上げたりすると、皆が寂しがると思うんでねえ

映画の中で行われた演説はすべてチャップリン自身によって書かれ、歴史上もっとも感動的なスピーチとさえ言われている

俺はお前の期待に応えるために、この世界にいるんじゃない。お前も俺の期待に応えるために生きているわけじゃない