愧(は)づかしくない生きかたなど　人間の生き方では　ないと思う

最後に感謝できるような、人生を送れるか。長く生きられたかどうかは関係ない。大切なのはいま、どう生きるかだ

頑張る人間 夢語るサボる人間 愚痴る

人間は魂によって惹きつけられる。権力によって人は強制される。愛は魂から生まれる。権力によって生み出されるのは不安だけだ

手取り足取り、何もかも答えを出すのははたしていいのだろうか

例えば、健康のため、運動を今日やったからといって、すぐに効果を実感できるわけではありません。しかし、筋肉が鍛えられていけば、やがて大きな力が発揮されます。仕事も同じで、『仮説・検証』をしたからといって、すぐ効果が表れるわけでははありません。ただ、『仕事の筋肉』を鍛えていけば、あるとき、昨日はできなかったことが今日はできるようになる。目先の楽さをとるか、続けるか。最後に残るのは健康体です

考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる

人生なんて案外、「他人」の一言が決めてくれるものなのです

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

人間というものは、すでに持っている物に加えて、さらに新しい物が獲得できるという保証があるときでないと、物を所有している・・

成功だったかどうかなんて、引退してから考えることだ。もしかしたら引退してもわからないかもしれない。死ぬ直前ですら、成功だったか、失敗だったかなんてわからないかもしれない

「忙しい」という言葉を「充実している」と考えた方が人生楽しい