名言大学

起こったことは仕方ないと割り切る

飛ばないもんはフェアウェイの光ってるとこへ打てばええ

勝ったんじゃなく、
勝てたんや

一生懸命にならな損、
諦めたらあかん

苦しい時の我慢は普通の我慢。
本当の我慢はここがチャンスだという時に、
心を逸(はや)らせない我慢である

一度気を抜いたゴルフをすると、
それが癖となって、
いざという時に悪さをしてしまうんや

プロになって有名になったのなら、
有名にさせてもらったお礼にサインをするというのは当たり前のことです

“後の先をとって勝つ

人間、
夢と欲があるから努力するのとちゃうか

僕らプロゴルファーは、
ゴルフをする人がいて、
スポンサーや、
試合をみにきてくれるひとがいて、
テレビで観てくれる人がいて、
そしてゴルフををさせてくれる環境があるから、......

プロアマではなく「アマプロ」です

2年連続して同じ試合で勝つということは、
それだけよい状態を、
同じコースに対して丸2年間保っていることだから、
そこに偉大さが生まれる

ベストを尽くし、
結果は求めない

マイペースでプレー出来るものが強いのです。
そして思い切りのいい奴が一番強い

人生、
何が幸いするか分からない

思い切って当たって砕けることが出来るかどうか

人から教えてもらうと、
価値が半減する

ゴルフに限らず、
勝負事は結果を求めると難しくなる。
勝ちたいと思うから、
結果が気になり慎重になってしまう

人生、
やらずに後悔するなんて、
それほどもったいないことはない

アマチュアは、
ヒジが曲れば曲ったでよし、
絶対に自分の自然のフォームを崩さず、
それが一つの型になるまで、
一生懸命、
球を打つこと

勝たせてもらった試合ばかり。
100点なんて一度もない

僕は60歳を過ぎた頃から死ぬ準備はできとる

心配してくれる家族がいる以上、
少しでも長生きする手段を選ばないといけない

がんに冒された僕がいうから説得力があると思うが、
がんは早期発見、
早期治療が大事

勝負師などともいわれるが、
もっとそうならいいなと思うけれども、
なかなかそうはいかない

何も考えず、
無我夢中でやっていたら勝っていた

(得意なプレーは?
)そういうのは、
自分としては特別にはないです

ゴルフというのは素晴らしい。
ハードでないだけに今までやってこれて、
いい職業を選んだなーと思います

みんなが小さい体で飛ばないゴルフでよう頑張るな、
というてくれますが、
そんなん当たり前や!努力せな自分が損しますがな

杉原 輝雄(すぎはら てるお、1937年6月14日 - 2011年12月28日)は、大阪府茨木市出身のプロゴルファーである。約50年に渡って現役を続行してきた存在感の大きさから、日本プロゴルフ界のドンと呼ばれた。永久シード権獲得者である。