これで満足していては上に行けないのでまたこのメンバーで走る時は絶対勝つイメージで走ります！！

約1ヶ月後、この目で見える景色が、スピード感が、皆さんの表情が最高のものになりますように（2018年平昌五輪の一か月前の発言）

もちろん100％を目指すのはいい。でも、成功の度合いは70％くらいだと思っていたほうがいい、ということです。これを100％に置いてしまうというのはトップの思い上がりです。これでは、会社の方向を誤りかねない。失敗の度合いが20〜30％くらいあったほうが、次への継続という意味でもいいんです。永遠性のある組織運営にもつながる

アクシデントの中で信じることができた。その経験を今後の試合に生かせたら

鳥みたいに飛ぶのが楽しくて。バレエとかほかの習い事とは違います。それくらい好きなんです

自分に与えられた使命をしっかりと成し遂げつつ、それプラス家族を大事にする。それが僕のスタイル

いい演技をしているときは、自分もわくわくした気持ちでできている

失敗を敗北の経験にしてはならない。失敗したからということを敗北の原因にすることほど惨めなことはない。我々の成長はいつでも失敗の積み重ねの上にある大事

次の日はもしかしたら足が痛くて走れなくなっているとか、何が起こるか分からない。私がこうやってここまで陸上を続けられたのも、全然思ってなかったし、分からなかった。何が起こるか分からないから、先のことを考えるほうではないですね

このチームを五輪の舞台に立たせられるよう、私がしっかり決める

僕は期待されるほどやる気も増して、応援してもらった分だけ演技で返そうという気が働きます。ですから、プレッシャーも全くありません

もう何事も、結果を考えず、緊張しないよう決めたんです