私たちのことをパイオニアと言う方もいらっしゃいますが、自分の中ではそういう意識はありません

４年に１度の五輪。８年分の価値があるように感じています

楽しんで泳ぐことが一番力を発揮する方法だとおもう

落ち込んだりしても３分くらいですね。3分経ったら”おしまい”って感じ。

ノーミスしたいという気持ちはあります。ただ、ノーミスすることが全てではないですし、ノーミスするために何をしていくべきか、また、いい演技をするために何をしていったらいいか、ということを毎日、過程を大事にしながらやっていきたいと思います

多分スケートが無くなったらわかんないと思う。今までスケートがメインでの生活だったじゃん。だから終わったら想像がつかない。なにをしてるのかっていう。その時になれば多分ショーに出て、そのための練習とかもあると思うけど

目の前にあることを馬鹿にする人は成功できない

ファッションに関しては着たがりだし、服は経験、だと思っているので、とりあえずエッジィなものでも袖を通してみようと思いますね。たとえ失敗しても、恥をかいても、それもまた経験になるから。無駄にならないから

『柔道入門』という本がコーチの代わりでね。それこそ暗記するくらい読み込んで

経験あるプレーヤーは、いつドリブルするか、いつパスを出すかというタイミングを知っている。こういうタイミングを心得たプレーがなければ、フィニッシュは成功しない

スノーボードを始めたジュニアの頃、「オリンピックに行きたい」「ワールドカップで勝ちたい」とどんなに言っても周りの大人には「日本人には無理だよ」って言われることがほとんどでした。本当にこのアルペン競技が世界に通用しないものなのか、それがすごく不思議で、そういう思いがあってスイスに行きました

経験とは、皆が失敗につける名前のことだ