名言大学

若い選手がすごく増えてきています。
(年齢の)下が育ってきて、
ちゃんと世代交代ができている証拠ですね。
すごく頼もしい存在がたくさんいます。
このチームでいけば、
優勝間違いなし、......

(サッカーとは)全然ちがうので。
自分たちの強みを出した演技ができれば、
絶対に一番になるのは日本だと思っています。
自分たちの体操を出すためには、
やっぱり練習から試合を想定してやることが大事です

団体が8、
個人は2ぐらい

試合でうまくいくためには練習がすごく大事です。
その練習で一番上の選手がしっかりやっていれば、
(年齢が)下の選手も自然とついていくようになるのです

まだ限界じゃない。
どこまでいけるか分からないけど、
自分の限界に挑戦したい

やっと内村航平を証明できた

後で映像で見るともちろん自分のミスなのですが、
感覚的には外から力を加えられて落とされたという表現が一番合う感じでした。
選手村に戻ってからもずっと考えて、
ああ、
これが魔物かと思いました

襲ってくる魔物を倒したい。
その気持ちだけでやっていた

それまで(東京五輪まで)は絶対、
(現役を)やめない

ケンゾー(白井)は、
2020年東京五輪で最大のパフォーマンスをしたいと言っている。
間違いなく、
日本のエースとしてやってもらわないといけない。
そのためには、
床、......

偉大な先輩の前でノーミスの演技を見せたかったですが、
この借りは2020年の東京五輪で返したいです

プレッシャーのかかる中で、
3人がミスのない演技をそろえてきました。
0.1は気迫の差だったと思います

ミスをしないという部分をずっとやってきたことと、
着地ですね。
目指してきたことなのでうれしいけど、
満足できないところもある

視線を疎ましいと思ったことはありません。
逆に、
見てくれって感じです

個人の優勝は一人の喜びに過ぎないけど、
団体の金メダルは皆で喜べる

4年後にリベンジしたいという気持ちになっている

誰にも文句のつけどころのない演技を今日のテーマにしてやった

チーム戦は、
他の人のミスも得点に響いてくるので、
それで金を取ったときの喜びは個人総合以上のものがある

僕が目指す美しい体操はいつやってもミスがなく、
どこの部分を切り取っても、
みんながきれいだなと思える演技

世界チャンピオンでいるためには世界で最高の練習をしなくてはならない

みんなは着地を止めにいって止めていると思うのですが、
僕は止まるところで技を終わらせていれば、
勝手に止まるという印象なんです

今回の団体は、
かなり金メダルに近いチームだと思います。
本番では素晴しい演技を見せたいです

ぜひ、
自分の演技を見せたいです

東京でのオリンピックという目標ができたので

中国選手が上だったのは当然だと思いました。
着地で動いたのが最後だけだったし、
D得点では向こうの方が上だったから。
僕の点が低くて当然だと思いました

去年の世界選手権で使い果たしてしまったのかもしれないですね(笑)

日本も(中国のやり方を)少しとりいれてもいいのかなと思ってます

自分の中の本当に追いつけないぐらいの理想を持って、
それに一歩でも近づけるように、
自分の中で努力するという感じです

満足いく演技がやっと最後にできました

演技をする前に、
手の動きと頭の中の動きが直結させるためにイメージしている感じです。
今から自分がやる技のイメージを作ってからやるようにしています

確実に着地を決めてやってもいいのかなと思って、
決めました

体操選手は基本あまり食べないんです。
自分の体を支えるし空中に浮かさなければいけないので・・・・。
これくらいなら食べても大丈夫とか自分の感覚ですね

自分の限界がどこにあるのか、
自分でもわからない

筋トレとかはほとんどしていないです。
筋肉は体操だけで自然につきました

当然そのつもりです

力任せにやっても美しい演技とは言えないですね。
練習の段階では、
力任せにやることがありますが、
試合では考えなくてもできるぐらいにはなっています

終わりよければ全てよしという言葉があるけど、
最後にいい演技ができて良かった

着地もそうですし、
演技している最中の足先とかですね。
常に揃っていて、
まっすぐなのが基本で最も綺麗なので、
それを保ちながら難しい技をやることが美しい体操だと思っています

なにかと戦いながらずっとやってた感じがあったので、
やっぱり魔物と戦ってたのかなと思います

ひとそれぞれ違いますが、
体操関係者でも初めての人が見ても綺麗だと思ってももらえる体操ですね

一番手ですごくいい演技ができたことがうれしかった。
予選からミスが続いていたので、
最後の最後にいい演技ができて、
自然と笑顔になりました

着地の精度の高さと鉄棒の離れ技の高さですね。
鉄棒の離れ技は他の選手より浮いていると思います

3歳から体操をはじめて21年ですけど、
その集大成で臨めたらいいなと思います

ただ、
山室選手は僕にとって仲間であり、
技術面でも・精神面でもライバルであり、
これからも良い関係を続けていきたいです

体操は他の選手と競っているわけでなく自分との戦いなので、
自分の理想にどれだけ近付けられるかが勝負ですので力がついてきた

プレッシャーを感じたことは全くないですね

それから年齢とともに技術も向上して、
自信が生まれてきて、
緊張がなくなりました

ただ、
小学校1年ぐらいのときに緊張して試合中一人だけボーと突っ立ってしまったり、
ゆか演技の途中で頭が真っ白になって演技構成を忘れてしまって、
端から端まで走っていった記憶がありますね

初めての大きな大会が北京オリンピックでしたが、
そのときは緊張というより大舞台で演技できる楽しさの方が強くて緊張しませんでした

内村 航平(うちむら こうへい、1989年(昭和64年)1月3日 - )は、日本のプロ体操競技選手。