会社をやめて家族と過ごすことを優先するかどうかって？君ね、すぐ会社やめなさい。その方が会社のためだ。君のような人間が海外赴任したら、せっかくこれまで現地で苦労して事業の足がかりを作った人たちの努力が泡となる

放縦がわれを招き、恋愛がわれに王冠を授く

女人は、我々男子にはまさに人生そのものである。即ち、諸悪の根源である

僕をよく思っていない人たちの存在を知り、意見を聞くことで、 見たくない自分の姿が見えてくる。そこから目を反らすことの方がよっぽど簡単でラクなことだとはわかっている

幸せの一つの扉が閉じると、別の扉が開く。しかし、私たちは、閉ざされた扉をいつまでも見ているために、せっかく開かれた扉が・・

僕は、バンドマンが観客を呼ぶために工夫するのと同じようなことをやってきました。ミュージシャンが最初にギターを習うとき、ギターでどう稼ぐかではなく、「どういう音楽をつくりたい」「どういう演奏をしたい」といったことを真っ先に考えると思います。利益や売上、顧客の価値について考えるのはずっとあとになってからだと思うんです。たぶん僕も、「まず音楽がつくりたかった」というミュージシャンと同じような感覚で経営してきたと思います

最初の一言が、『爬虫類を飼うしかなさそうな奴がこっちを見ていた』だったなら、僕はその人の話を一応は聞く

強制せられたる結果とは云え、凡人も亦かかる崇高な偉業を成就しうるということは、大きな希望ではないか。大いなる光ではないか

人生には、友情よりも気高い快楽はない

知り合い──相手が貧乏だとか無名であった場合には、顔見知りくらいだと言われ、金持ちだったり、有名だったりする場合には、・・

幸せは一筋縄ではいかない存在だ。自分さえ幸せであれば、と願い、たとえ幸せを得てもそれは砂上の楼閣で、やがて崩れる。ほんとうの幸せは周りの幸せを願い、それを感じとれたときに得られる。幸せは支えあってこそ生まれると理解しよう

他人の成功はあなたの成功であり、他人の幸福はあなたの幸福です。そう思えるようになれるように訓練しなさい。それがあなたにとって最高のツキの訓練になります