（ニックネーム）あらんちゃん、ダルビッシュ

HIROさんをはじめ、先輩に背中を見せてもらってきたので、EXILEや二代目の時に見てきたものや感じてきたもの、教わったことはメンバーに伝えたいですし、感じてもらいたいということはあります

俺は俳優としてアクションをしてるだけだ、 アクションスターなんかじゃない

夜寝ている時でも、母が「マイケル！ジェームズ・ブラウンがテレビに出ているわよ！」と呼びに来れば、飛び起きてテレビの前に陣取りました。スクリーンに目は釘づけ、スクリーンに映る彼の全ての動き – ツイスト、ターン、腰の動きまでも研究して自分のものにしようとしました

生きることは、博物館を駆け抜けるようなものです。なぜならば、一度には吸収しきれないからです。歳月が経ち、そこで見た物を思い出し、考え、本で調べ、本当に理解し始めるのです

前線から逃げない人。風当たりは強いけど

日本で別作品の撮影中だったのですが、クリスからの連絡で3日間だけロスに戻り、そこで出演オファーを受けました

神を信じるか？と問われ正直言って信じていない

俺はギャングスタじゃないし、一度もそうだったことはない。お前の財布をひったくる盗人でもないし、お前の車に手をかけるような男でもない。盗みや暴力を働く人間には賛成できない。俺はただ、やられたらやり返すだけのブラザーだ

（無名時代に辞めようと思ったことはないの？）一回だけ、（私は）看板女優として一応立ってたんですね。でもある公演に外部から参加してくれた女優さんがいて、その方が出た公演に関しては観に来た人全員が口を揃えて、あの子が良かったねって言ったんですよ。看板の私ではなく。それが本当に悔しいというか、こんなに素敵な人がいるんだったら、私がやる必要ないなと本気で思ったんです。その時辞めようと思って。（では、なぜその時に辞めなかったの？）この役、羊さんの為に書きましたっていうお話しをくださった方がいて、私まだやってていいのかなって思い直したんです。それをやってダメだったら辞めようって。もう一度、立て直したんです気持ちを

僕は音楽と結婚している。僕がやりたい種類の仕事にはそれぐらい（音楽との）親密さが要求されるのです

車いすテニスって面白いと感じてもらいたい。だから、勝つだけでなく、魅せながら勝つテニスをしていきたい