一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない

苦しみを背負いながら、毎日小さなことを積み重ねて、記録を達成した。苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、勝負の世界の醍醐味だ

もし、自分の愛する家族、恋人に自分の声で『愛している』という思いを伝えられたら、どんなにうれしいことかと思っている方はいっぱいいらっしゃる。オシッコが出たというだけで涙が出る方もいらっしゃる。それができるのだから、こんなに幸せなことはない。周りを見ると、感謝することだらけです

人生を窮屈にしないでよいと思うし、もっと大雑把というか、大きなところで将来を考えてもいいと思う

喜びとは、苦悩の大木に実る果実である

野村（克也）監督がよく言っていたのは、監督は将棋の棋士で、選手は駒である。その駒が集まって組織として力を発揮するために、それぞれが役割を理解してどう貢献するかが大事だと。そのかわり、負けたら棋士である監督の責任だとも言っていました

お魚から広がる人の輪、それに伴って感動の輪も広がりました。お魚から広がる「ギョ縁」には感謝いっぱいです

俺はギャングスタじゃないし、一度もそうだったことはない。お前の財布をひったくる盗人でもないし、お前の車に手をかけるような男でもない。盗みや暴力を働く人間には賛成できない。俺はただ、やられたらやり返すだけのブラザーだ

オレも人間。君たちも人間なんだ

（高校時代、進学校で野球の強豪校ではなかったので）プロ野球選手になるなんて想像もできなかったですね

終わりはないと思うんです。一つ何かをクリアしても、その先にはまた一つ新しいテーマがある

人間も忿怒を制えないうちは、本当に自然を友とすることはできない