すぐに経年劣化してしまう中途半端な映画ブランド10個に毎年45億円ずつ投資するよりは、数年に一度、絶対に人気の衰えない強力なブランドに450億円投資したほうがよほど効率的です

東日本大震災以降、変わりました。今は日本離れ難しという気持ちが強く、例えば自分が出演したいハリウッド映画があったとしても「それでいいのか」と自問自答してしまう

演じる上では、ゲームでも映画でも同じなんですよ。悟空は悟空なので

増やすな、捨てろ

組織のリーダーは、自らが良く思われたいという我執、とらわれの気持ちを捨てねばなりません

（デビュー当時）良くできたエンタテインメント映画が本当になかった

今の日本に蔓延している教育、「あなたたちの未来は祝福されている。あなたたちは自由に何かを選ぶことが出来る」という大嘘から子どもたちを覚醒させたい

悪役らしく見せるなんて考えたことない

恋人役のさっちゃん（桜井幸子）は、昔一緒に出演していた番組でもヒロイン役をやっていただいていました。そんな感じで出演者の皆さんは、ほとんど過去に共演したことのある人たちばかりですね

誰かに何かをしてあげたい、何かをしてあげることができる存在になりたいという思いが、どれだけ普遍的で切実なものなのかを、これから日本人は思い知るようになると思う

今の時代の危険は、全てが他人事になってしまったこと

いくつになっても、キリッと赤いハイヒールが似合うかっこいいおばあちゃんを目指して、たくさん仕事をして、たくさん遊びましょうね