優秀な社員ほど企業理念を気にします

人は誰でも周囲の「人」に強く影響を受けるので、ポジティブな人が一緒に働く人に多ければ自分も頑張ろうという気持ちになれるし、ネガティブな人が多ければ一人だけ組織の中で高いモチベーションを維持するのは困難だと思ってます

優秀な人材には、整備された道路を素早く走れる人と、山や谷やデコボコ道をなんとか工夫して登り切れる人の2種類がいます。私たちの考えていた優秀な人材は、0から1を作れる人材。つまり後者です

何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない

不安もあったけど、自分でやると決めた以上は、リオデジャネイロ五輪で金メダルをとれるよう、チーム作りをいまからしていかないといけないと思っています。キャプテン、キャプテンというタイプじゃないので、今までと変わりなく、“自分らしくできたらいいなと思います

留学をしたことで、自立ができたというか、日本に居る時よりも視野が広くなりましたね

成功するにはまずやり続けること。あとは運。自分で運をつくること。運は環境でつくれます

何より心があることが大切だ

変化する覚悟を持ってほしい

どれだけモノを知っていても、行動に生かされなければ意味がない

勤勉さを忘れ、自分の失敗について世間を責めて過ちを正当化しようとしてはいけません

事業のヒントは周りを見わたせば、どこにも転がっている