米ばかり食べています！

いい感じで100Mをフィニッシュしました。フリースタイルのストロークはまだ納得いくものではなく、不満が残ります。前半は全くよくなかったですが、まだ私は死んでいません。最後の10Mはとてもよかったと思います

親戚と名乗る人もたくさん出てきて（笑）、「あぁ、これがオリンピックなんだな」という感じでした

安定を求めたとき､その先はない

確かに前日まではそんなに緊張してなくて、当日はそれなりに緊張があったと思うんです。でもいろんな国の人が注目するレースで、いろんな国の人と走れるし、こんな楽しいというか、本当に自分を表現する場所はないという感じで

僕はスケートをするために生まれてきたのだと思います。運命でした

結果が出た瞬間よりも、最後に自分の演技のポーズをとったときに、一番安心感というか、達成感とあとはそこまで一緒についてきてくれる人がいたからこそやってこられたっていう感謝の気持ちでいっぱいでした。これが私の中で一番に残っているオリンピックの記憶です

これからは柔道界のために、柔道への恩返しという気持ちも込めつつ、やっていこうと思っています

ゼッケン1番、ブログラムの表紙と、注目していただいていることにも感謝して思いっきりやってきます！

怪我なくパフォーマンスを上げるために、どんなシューズを履くのかは、結構大事にしています

すごい緊張したけど、終わったらすごく楽しくて、バッチリだったよと言ってくださったので、嬉しかったです

表彰式の国旗掲揚は、すごく印象に残っています。だって日の丸の隣にブラジルとアメリカの国旗が上がっているんですよ。やっと、この2大強豪国の隣に来れたんだな、って