本当に普通の人であったのでは、漫画なんてものは描けません。プラスアルファ――なにか自分だけの世界を、ひとつは持っているべきである。 それは、必ずしもまんがに直結したものでなくてもいいのです。釣りが上手であるとか、模型作りに熱中するとか、ＳＦ小説を読みあさるとか。そういったことが、その人の奥行きになって、至極ありふれたものにプラスして、何か個性みたいなものが生まれてくるんじゃないか、と思うのです

自分の不幸を書き出してみる。自分の幸せを書き出してみる。そうすると、自分が繋がっているべき人間、縁を切る人間が分かる。人間関係の断捨離は、こうやって進める

ケツの毛まで抜かれて鼻血も出ねぇや

僕だって戦えるんだ。何かやらなきゃ

正義の味方は、カッコよくない。傷つくことを、覚悟する

私がいたろ、何が独りだ馬鹿野郎

いたら即刻クビよ。これを見ることもなく、ね

お・・俺は宇宙一なんだ・・！だから・・だから貴様はこの俺の手によって、死ななければならない・・！俺に殺されるべきなんだーーーっ

男と女は分からないわ、ロジックじゃないもの

自分で考え、自分で決めろ。後悔のないようにな

どうやらトランクスの勝ちらしいな･･････ふっふっふ･････････

君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画を観ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ