名言大学

一つの価値基準しか持たず、
それで満たされていたとしても、
いざどこかで壁にぶち当たった時に「ああ、
これでは足りない」と焦る瞬間がやってきます

自分ひとりの硬直した価値観の中に全てを溜め込んでしまうと停滞する

日本の社会は突出したものに対して、
不寛容過ぎる傾向にあります

自分にはここしか居場所がないと考えることは、
実は自分自身で暗示にかかっている

結婚生活を円滑に進めることは相当難易度が高い。
向こうも耐えてくれて、
私も耐えて折り合いをつけていく。
その繰り返し

知ることによって人は意識を変えることができます

苦しいことがずっと続くはずがない

女らしさを意識しなきゃと思った事も一度もありません

失敗してもいいから自由になりたい、
貧乏でも自分の為の自分にふさわしい人生設計をしたい、
って思ってました

心の余裕を大事にする意識というのは様々な経験のプロセスがあって、
徐々に人びとの中に芽生えていくもの

人間って本当は美しいもの

疑う力というのは好奇心の原動力

日本の人はいつもどこかで自分の思っていることを、
自分の代わりに発言してくれる人を待っています

自分が帰属している社会や集団に疑念を持ったら、
一度、
思い切りはみ出してみることもいいと思う

ありのままの自分を許して生きるほうがずっと自然

教養が身につくと、
不安を静めていく免疫力が高まっていく

子どもは親のために生まれてきたのではない。
その子はその子としての人生を歩むために、
生まれてきている

私はお金に困っている時でも、
考えが行き詰まってきたなと思うと、
なけなしの貯金をはたいて旅行にでかけていました

お金に毒されないことは大切

自分の意志や努力とは違うところで、
人生の潮目は変わる

反抗って、
社会に対する前にまず身内の、
親の体制に対する反発だと思う

人生には時々広い場所で深呼吸することも必要

苦境に(自分の身を)置かなければ発生して来ない勇気だとか感情とか、
自分に対する信頼感がある

異なる環境に身を置けば価値観もガラリと変わってきます

世の中の人間全員が、
同じ速度で生きてない

変わった人って付き合っていく内に割と普通になっていく

自分の時間は自分でプロデュースしていけばいい

人生の中にはたくさんのボーダーがあって、
守るべきボーダーと超えるべき為にあるボーダーがある

本当に忘れがたい自分の血となり肉となりっていう強壮剤が欲しいんだったら動くしかない。
動いて自分で辛い目も恥ずかしい目もして来ないといけない

何をしていようと私は私

ここで生きていくしかないと思った時の判断力とか、
頼りがいある自分っていうのは、
大胆な行動をすることによって出てくる

海外に行けば何かが解決されるということはない

理詰めで考えるよりも感覚的に何かやっておいた方がいいかも

自分たちを囲んでいる世界はこれだけじゃない

はなっから「自分はこういう人間です」なんて分かるわけがない。
分かっているつもりでいるなら、
それはたぶん「これまでの自分」も過ぎない

自分を支える、
もう一人の自分は唯一無二の心強い相棒になってくれる

この地球上に生き物として生まれて来たのですから、
もらった命をできるだけ謳歌したい

物欲に支配されている時、
人はたぶんそのモノが欲しいというより、
自分の心の中にある空白を埋めてくれるものが欲しいんじゃないか

自分で選んだわけじゃないけれど潮目が変わる時がある。
これ以上、
同じことをやり続けていてもどうにもならない。
そのことが自分でハッキリ分かる時が来る

生きていると神様に試されているような気がすることがあります

お金が全てというパワフルな価値観に打ちのめされない為には、
それに負けないだけの価値観を自分の中に培わなければいけない

真面目に働いて将来に備えることは大切です。
でも自分は心からやりたいと思ったことをやり尽くしたと言えるのなら、
それはそれで幸せな一生じゃないか

自分がどこでどうしていたら生き生きとやれるのかを考える事

失敗っていうのは、
あとあと自分の経験値さえ上げることができれば、
笑い話に書き換えることができる

自分のことを無条件で受け入れてくれる人が一人でも居てくれたら、
たとえ身一つになったとしても、
人は自分の足で立ち続けることができるんじゃないか

好きなことに打ち込んでいると、
自分、
自分って自分のことしか考えられなくなる

孤独こそが、
きっとその先の生き方を考える時の自分だけの起点になる

あらゆる価値観の外に出ること、
それがきっと自由ってこと

自分の価値観の外に出て、
自分以外の価値観を知って行くことは、
大げさな言い方ではなく、
世界平和に繋がるとさえ思う

これまでの価値観が通用しなくなった時、
どう考え、
乗り越えてきたのか?
歴史は私たちに教えてくれます