才能とはあらかじめるものではなく、自らの努力で開花させるものです。そして、才能を開花させるものは、開花させようとする『情熱』なのです

カリフォルニアに渡る前夜、とにかく嫌だったのは英語の講義ですよ。緊張して気絶しそうでした。私は20年間会社員だったから、学生相手に講義したことがないうえ、博士課程を経験していない論文博士です。日本で講義するのでさえも緊張するだろうに、ましてやそれがアメリカで、博士課程で、しかも英語でしょ。最初の講義の思い出は・・まずい講義やったなぁ（笑）。とにかく英語がまずいって落ち込みましたよね

目標から逆算して、今やるべきことを考える。

柔道の基本は受け身受け身とはころぶ練習まける練習人の前にぶざまに恥をさらす稽古受け身が身につけば達人

小さい頃から目標や夢は常にあって、それを周りから与えてもらうのではなく、自分の力で取りに行くという考えを持っている

軽い気持ちで考え、気軽に設定した目標は、最初の障害ですぐに放棄することになってしまう

お客さんに選手が支えられている一方で、選手である私たち自身も観客を増やす努力をしていました。試合が近づけば、ショッピングモールでサイン会を開くこともあるし、年3〜4回はボランティア活動もするんです。私もチームメイトと一緒に、小児科病棟を慰問しました。その街の住民として、街に奉仕する精神が根付いているんでしょうね

意味ないことを頑張れない奴は意味あることも頑張れない。

大きな目標を達成できないでいる人々は、とりあえず、当面の義務の完璧な遂行に心を集中すべきである。その義務がいかに些細な・・

トリプルアクセルの練習を始めたのは小6か中1の13歳でした。14歳で回転不足でしたが着氷しました

一生懸命努力すれば才能を超えることができる。努力を怠れば才能を発揮できない

できないことをやろうとするから悩むことになるし、すぐに壁にぶち当たる。できること、小さなことなら、たとえ困難であってもそれを乗り越えようと考える。その考えと行動が努力というかたちになるわけだ