憎しみとは人間の愛の変じた一つの形式である。愛の反対は憎しみではない。愛の反対は愛していないことだ。

私にはまだ学ばなくちゃいけないことがたくさんある

愛の第１原則は「捨てぬこと」です。人生が愉快で楽しいなら、人生には愛はいりません。人生が辛く、みにくいからこそ、人生を捨てずにこれを生きようとするのが人生への愛です。だから自殺は愛の欠如だと言えます

趣味ということは馬鹿に出来ない。人間の上等下等は趣味で大概きまる。

（鶴瓶さんの）この努力（ゲストのまわりを自分自身で取材し自分でエピソードを探していること）によって番組の質が明らかに高く、面白くなっているんです。テレビはすごく正直な媒体で、実はごまかしがきかない、人となりの真剣さがそのまま映り、視聴者はそれを無意識に受け取っているんです。でもテレビに限らず、仕事ってすべてそういうものだと思う

目標を立てることほど、ダイナミックで建設的な生き方はない

そして僕はここまで来てしまった　このさんたんたる自分の道を見て　僕は自然の広大ないつくしみに涙を流すのだ

我々に武器を執らしめるものは、いつも敵に対する恐怖である。しかもしばしば実在しない架空の敵に対する恐怖である

難しくて理解できない本に出会ったときに、一旦本を置くんですよ。それから100冊ぐらい本を読んで、もう一度その難しかった本を開いたら、文字がめちゃめちゃデカく見えるんですよ。読める！ってなるんですよ。わかるぞ！わかるぞ！！って読んでくと、活字が躍りだすっていう感じを超えて、自分が本の世界に360度入り込んでしまうみたいになるんですよ！

自分の仕事は、自分の一生を充実させるためにある。

私に苦悩があるのは　私にいのちの火が　まだ少し燃えているから

人は毎日死ぬ。ただ朝に復活するために。大きく、より良く、より賢くなるために。