命が果てるまで、誰かを好きでいたいですよね

自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而(しこう)して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。

僕がとても好きな言葉は「自在でありたい」というものです。競技者だったころから、その通りだなと思っていました。特に僕は社会の目から自在でありたい。元アスリートの話を聞いていると、なかなか目標を切り替えられない人が多いのです。本当に周囲の目から自在になって、新しいものをきちんと見るようにすれば幸せ感も高まるし、もっと新しい人生が開けるはずです

人にやってもらわなきゃ、幸せになれに女だって思わないでよ！

一度しかない人生を無駄に過ごしていないか。何時もその事を己に問い続けねばならない

子供たちは、自分で体感し発見したことだから、自然と興味をもち、楽しみながら学んでいきました。遊びの感覚でやるから楽しい。“遊ぶと“学ぶは同じこと

人の幸せはラクなところにはない。むしろ苦しいところにこそ、あるんです。乗り越える楽しみ、乗り越えた後の喜びがあるわけで・・

東京大学の先生だから、教養があるかというと、それは全然違うことなんです。東大の先生は、知識はあるに決まっているわけで、それは「専門的に」あるということです。教養があることとは違います

人生はみじめさ、孤独、苦しみに溢れている。そしてそれはあまりに早く終わってしまう

人間たちはもう時間がなくなりすぎて、ほんとうには、なにも知ることができないでいる。なにもかもできあがった品を、店で買う・・

自らが偉大な人を育てる。そして、偉大な人を育てられる人を育てていく・・・すべては、そこから始まる

完全に間違っているものなんて世の中には存在しない。止まった時計ですら１日に２回は正しい時間を指すんだから