私たちは皆、互いに助け合いたいと思っている。人間とはそういうものだ。相手の不幸ではなく、お互いの幸福によって生きたいのだ

偉大な事業とは、そのほとんどが青年によって成し遂げられてきた

『君の名は。』は、（2011年の）震災以降でなければありえなかった作品だと思います

心に満足を得る者は十分報いを得ているものだ

どんなものでも世に出すことが大事だと思うんです。その為にはプライドは捨てたほうがいい

愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である

顔つきが違いますからね。ブラジルの選手とかは生活もかかっているわけですから、命がけでやっています

やたらと高い目標は掲げる必要はありませんが、頑張って背伸びすれば手の届く、英語で「ストレッチ」と呼ばれるような目標にすることが求められます

オリンピックは、最初夢とか憧れとかいう次元のものです。それが戦っていく内に、現実的な目標に変わる瞬間があるんです。その時に次のステップを踏み出そうという意識に変わっていって、こうして復帰したり、またオリンピックを目指すようになる

心のつつましさとこまやかさを失わないためには、劣等感をうまく処理しなければなりません

一日が他のすべての日と同じであるとしたら千日は一日のごとく感ぜられるであろう

口に入れるものや　手にふれるものを　だいじに扱うていると　この一にちがとうとくなり　このいのちがふかくなり