マンガ家という仕事としては、「読者が求めるものを提供する」というのが正しい姿だと思うんです。けれど、それが勝ちすぎて、さっき言ったような自分の原初の楽しみとか、面白さとか、やっている時のわくわく感みたいなものを殺してしまっては、もう全くの本末転倒

自分がどこでどうしていたら生き生きとやれるのかを考える事

出会いには理由はなくても、別れには理由があるってことだな

「正義」の名のもとに、国家権力によって、人々の上に振り下ろされた凶刃を、ぼくの目の黒いうちに記録しておきたい

怪獣を倒すスーパーヒーローではなく、怪獣との闘いで壊された街を復元しようと立ちあがる普通の人々がヒーローであり、正義なのです

チョコレート・チップ・クッキーがきみを呼んでるのを聞いたと思ったんだろう？

私が死んでも変わりはいるもの

若者はね、負ける事は考えないものよ。一度や二度しくじっても、最後には勝つと信じてる。それが本当の若者よ

母さんは今日も元気なのに、私はただ歳をとるだけなのかしらね当時は知り得なかった、30オンナの悲哀が、今や痛いほどわかるように

漫画家であり続ける為に漫画を描くみたいなことって全くやる気はない

人として弱っているときに、休養だと言ってただ寝ているだけではストレスやスランプから脱出できない。それでは、もっと弱る

やれるさチョッパー お前はこんなに優しいじゃねェか