僕がやっている仕事をただの仕事だと思う時が来たらどうしようと思った時がある

企業と社員の間に築かれた信頼関係ほど大切なものはない。経営者から正当な報酬を受けていないと感じた社員は、疎外されたと思うだろう。社員が経営者に不信感を抱くようになった途端に、その企業の将来は危うくなる

責任が自分以外の人間にあるとか、他の要因にあると思った瞬間、僕は、自分に負けるような気になるんです

あのー・・たとえば新しいドラマに入るとき、キャストに評判のよくない役者さんがいるとして。でも僕はあんまりそういうのを信じないんです

（５０歳記念のインタビューでの言葉）長生きしたいしね。仕事もしたい

20代は何でもやれ。何でも吸収しろ。30代は自分の人生の方向を決めろ。40代は成し遂げろ

俺は金が好きだ金ならなんでも買える（中略）だからなぁ俺はかけがえのないものが大嫌いだ

体重がガタッと落ちるくらい大変だったけど、この時期に料理記事の何たるかを学ぶことができましたし、一流の先生方や優れた調理人との交流によって料理記者として育ててもらうことができました

筋肉はどこにつけてどこにつけないようにするっていうのは絶対コントロールできるんです

事業構造とは一歩ずつ積み重ねた結果である

過去にしがみつき通すことは不可能である

サイバーエージェントの歩みは決して平坦ではありませんでした。東証マザーズに上場した直後にネットバブルが崩壊。先行投資がかさみ赤字の連続。業績悪化につれて社員の人間関係も悪化し、離職率が異様に高い状態が続きました。このままではまずい。会社を根本的に変えなければと、危機に際して私が参考にしたのは、日本的経営でした