人間は生まれながらに独自固有の長所をもっています。仕事にそれを活かせば、よい仕事ができます。自分も充実感を味わえるし、周りの人間を幸せにできます。その意味で人材作りとは、いかに独自固有の長所を活かした仕事をしてもらうかにかかってきます

経営者は社員の育成について常に考えていなければなりません。彼らを社内の訓練プログラムや、社外の講座に参加させ、多様な経験や能力の向上につながる任務を与え、リスクをとることを奨励しなければなりません。それらの活動はただちに成果をもたらすことはないかもしれませんが、絶対に行わなければいけない将来への投資です

世界が変化し動いている中、安定を求め自分だけが止まっていたら、それは安定ではなく衰退することにつながる

あなたは本当に老いていくのではありません。自分が老いたと感じた分だけ、思い込んだ分だけ歳を取るのです。あなた自身が 歳を取った と思わない限り、いくつになってもやれる仕事はたくさんあるのです

皆、それぞれ脳の使い方が違う

人間も、でっかい何かに繋（つな）がっているんだよ。アタマが分かんないだけで、きっとカラダは知っているんだと思う

私は人間に対する信仰より他には、信仰の必要性を感じない

いくらだますものがいてもだれ一人だまされるものがなかつたとしたら今度のような戦争は成り立たなかつたにちがいないのである。

ロマンを持っていると何歳になっても人生の密度が変わらず濃いのです。ニトリの社員には８０歳までの年間計画を書かせています

『大地の子』だけは私は命をかけて書いてきました

多くの日本人が、（障がい者に対し）「どう接したらいいかわかりません」となってしまうのは、いまだ社会のなかで障がい者が「特別な存在」であり、多くの人が「慣れていない」から

自分の品質を高めたいと思ったら、自分よりも品質の高い人と交わるべきでしょう