自分に何ができるかを知っている人間は、自分以外にはいないが、自分でさえ、試してみるまでわからない

あっちこっちぶつかりながら、人生っていくものなんだよ。そして振り返ってみればその曲がりくねった道が、成功に向かっていく一本のまっすぐな道だったっていつか気がつく日がくるよ

知恵ある子は父を喜ばし、愚かなる子は母の憂(うれ)いなり。

本を読んで、それを真に受けるだけなら、読まない方がいい。

希望に生きる者は常に若い

昨年、当社（ローソン）が「健康」を新しいキャッチフレーズとして打ち出したのは、幅広い層の人に関係する事柄だからです。女性はこれからもっと働く。料理に時間が割けない人に、どうやって簡便で安心な食材、調理済みの食品を提供するか。アレルギーなどを持つ子供に向けて、いかにミネラルが豊富な野菜を提供するか。もっと考えなくてはいけません

楽しみを期待するのも、また一つの楽しみである。

貧しい生活の中でしか学べない生活の知恵がある。苦あれば楽あり。これも正負の法則

会社員のおじさんたちってみんな、面白いんですよ。熱いけど怠ける人もいるし、ケンカしたり飲みが大好きだったり。外からはみんな一緒に見えるけど、いろんな人がいて、必死でやるときはやる。それがカッコいいなと。だから実感として、泥臭く汗をかく大人がしっかり描けてるんじゃないかと思いますね

「命」は、人を一叩き（ひとたたき）と書く。殴ったり蹴ったり、人を痛めつけることで命を感じる。これは大間違い。寝てる時、無意識の時、今も叩き続けている心臓。心臓の一叩きの連続が命

誰の人生にも、あるとき、内なる炎が消えることがある。そして、それが別の人間との出会いによって燃え上がる。私たちは皆、精神をよみがえらせてくれる人々に感謝すべきである

アタシはいつでも、誰かを意識し、想定し、そして暴言を吐き続けている。それで、少しでも己への嫌悪、増悪を紛らわし、心の安定を図っているのだとしたら、とんだ開き直り人生よね