好きなものを好きだという、好きな女を好きだという、大義名分だの、不義は御法度だの、義理人情というニセの着物をぬぎさり、赤裸々な心になろう、この赤裸々な姿を突きとめ見つめることが先ず人間の復活の第一条件だ

ぜってぇトイレ行かねぇ

５０歳で自分が誰か分かり始めました。自分を悟るような感じでした

初日からすごく感じるものがたくさんあったので、これからどんどん変化していくと思います

本を読んで知識を得ることも大切です。しかし、知識は頭で覚えただけ。その知識を使い、実際に経験することで、今度は見識が得られます。さらに、見識を積み重ねると「胆識」が得られます。これは、頭で考えなくても瞬時に出て来るもの、つまり身体で覚えている答えのようなものです

1人でやれることって本当に限られている

紙と筆と墨が織りなすメッセージには、筆使いの微妙なひっかかりで生まれた一本の線に命を吹き込み、かすれの線、見えない線にも血が通っているかのような、生きた線でなくてはならない

胸の内に語られない物語を抱え込むほどの苦悩はない

重ねていくということは一人の女性として孤独を背負うということですけど、孤独でもその孤独を是非楽しんで下さい

危機につながるような致命的な失敗は絶対にしてはならないが、実行して失敗するのは、実行もせず、分析ばかりしてグズグズしているより余程良い。失敗の経験は身につく学習効果として財産となる

酒を飲めない人を気の毒に思う。彼らは朝起きて一番気分のいいのはそのときだけだ

失敗は重要ではない