35歳でルイジンニョ少年の物語でデビューしてから、その後『ネッシーのおむこさん』、『ビルにきえたきつね』の２冊で作家として活動を始めるまでに７年の時間がかかりました。自分が見たもの、感じたものすべてを自分の中に“ことばとして取り込むのに、７年という時間が必要だった

一番太っていた時には、体重が96キロありましたからね。今とはだいぶ違いました

仕事で、間に人が入ったら利益は折半する

おじいさんが神社の石像の狐さんに「お手」と「待て」のしつけをしていた。2匹ともに結構、厳しめに

兄弟間で比べることもしませんでした

平和を信じている

テレビというもの、落語はずいぶんテレビのおかげを蒙ってますが、またこのテレビにずいぶん毒されてもいます。これに振り廻されないこと

黒人が表紙になると雑誌が売れなくなる。そんなことはもう嫌なんだ

過ぎ去ったことをいつまでも思いわずらっていてはなりません。問題点を明らかにするために用いたら、過去は過去として、後にお・・

「これや、これが自分の仕事や」と思ったら、まずは必死でやること。そこで自分の型を作って、自分の世界を作って中心人物を目指すんです

当時はコアな芸人をコアなお笑いファンが観に来ていて、全部コアで成立してたんですよ。たとえば画びょう全部外向きにつけたボールでビーチバレーとか、マグロの頭でサッカーしてよかったんです

今音楽をやっている若い人たちは、精神的な強さを求められていると思います