大学に入って、クラシックを聴く授業があって、そこで初めてホルストの『木星』を聴いたんですけれども、そのときに「なんて良い曲なんだろう」と思って、涙がボロボロ出てきて

教師は人間対人間で、人と交わることに面白さがあると思います。人間は皆、いろんな能力があって、性格などもそれぞれが違い、それぞれに良いところがあります。それを見つけて接触していくのが楽しい

父と母が亡くなったときのあの放り出されたかのような気持ちは半端じゃなかった。人生の先輩がたからは “甘えるな と怒られるかも知れないけど、独りぼっちじゃん

（藤本家の子供たちに）最低、身に着けてほしいのは硬直しない柔軟な考え方です。一面にしか物事を見られない。そんな人間だけにはなってほしくない。そのための一つの方法として、乱読させています。いわゆる良書に限りません。世の中には、様々な世界があり、色々な人たちがいて、それぞれ違った考え方、生き方をしているのだということ。それを分かってほしいと思うのです

酒は人間を悪くするものではなく、人間がいかにダメなものかを教えてくれるものである

行動することの方が意味があって尊い

人間の心は、潜在意識を媒介として、広大な「共通の潜在意識」（集合的な無意識）につながっている。

私の才能のお陰です！

自分の人生の責任を負えるのは、自分だけなのだ

与えることだよ！ただ1つのほんとうの喜びは与えることだ！

人間はいろいろと諦めていく中で、それでも、生きている限り情熱は捨てられない

（自分の）嫌いな所も沢山あるけど、それはそれでいいやって思うようになった