人生には解決策などない。あるのはただ、前進してゆく力だけだ。その力を創造しなければならない。そうすれば解決策などひとり・・

僕が代表入りたての頃、中村俊輔さんから『２９歳になったら動けなくなる』と言われた。その時思ったのは「ただ走るだけじゃなく考えてサッカーしよう」でした。俊さんは間違いなく愛情のある苦言をくれた

どこかに通じている大道（だいどう）を僕は歩いているのじゃない

人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている

子どもたちは、ぼろきれのお人形に時間を費やす。だからそのお人形はとっても大事なものになる。それで、とりあげられると泣く・・

来るものはすべて受け入れます。あらゆるものが流動的だという自分の考えに忠実でいようと努めているんです。電話がなければ今あるような私はなかったでしょうし、テクノロジーの流れに巻き込まれているわけですが、それに係わるのはあたりまえのことなんです

私が山口の実家にいた頃は、まだ梨良は小さくて、本格的には卓球を始めていませんでした。アカデミーの厳しい練習環境の中でどんどん成長している姿を見ると、本当に大きくなったなと思います

もうやるときはとことんやるので、やらないときはやらない（笑）

最大の偉人たちとは自己の判断を断固として信じた人であった。しかし最大の愚か者たちも同じである

彼らと同じ時代に同じ世界にいられること自体が感動的※彼らとは少数民族のこと

母親の愛は特別です。先生や他の誰に何を言われようと母親が「大丈夫だよ。そのままでいいんだよ」と一言、言うだけでその子は救われ、笑顔でいられます

自分を心配し愛してくれる人たちの為に自分ができる最大限の事をするしか選択肢はなかった