名言大学

これはあくまで持論ですが、
私たちの時代は優勝を目指さなければ意味がないという感じでした。
だから、
ここで練習をやめて7、
8位を争うくらいなら、
けがをしてもいいから上位に食い込もうと練習していました。
絶対にけがをするとは限らないのだから、
とにかくやってみようと。
勝ちに望みをかけていました。
メダル争いを放棄するくらいなら、
ギリギリまで粘ってやるという感じで、
練習に突き進んでいた気がします

高橋尚子

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