金もないし、頼りになる人もいないし、希望もない。しかし、私は生きているから最高に幸せだ。

人生で最も重要な事は勝つ事ではありません。歩み続けることです

一期一会の精神をわかりやすくいえば、今という瞬間に全力投球して生きなさいということです。自分の一生というものが、たとえば７０年生きようが、あるいは８０年生きようが、一瞬一瞬をどう生きるかが大切なのだということです

人の話を聞く耳を持つことは大事です。もし身の上相談を受けたら、一生懸命聞いてあげればいいのです。答えはいりません。ただ聞いてあげればいいのです

人間は何万年も、あした生きるために今日を生きてきた

どんな商店だって、工場だって、会社だって、歴史から見れば、昨日誕生したようなものだ。それも君のように若い人たちが作ったのだ。抵抗しろ。改革しろ。妥協するな。役立たずと陰口を言われても気にするな。すぐに役立つ人間はすぐに役立たなくなる。仕事の真価は「すぐ」の周辺にはないのだ

最後に感謝できるような、人生を送れるか。長く生きられたかどうかは関係ない。大切なのはいま、どう生きるかだ

毎日時間に追われる生活を続けていると、つい自分を見失ってしまいがちになってしまうけれど、今は過去を振り返って、やっとかつての苦労と現在の栄光に素直に感謝する事が出来るようになったのだと思うわ

ただ、攻める卓球に変えようと、ずっと心がけていることは、間違っていなかったと思います。全体的に安定感が出て、強いボールも連続して打てるようになりました

お嫁さんになって食べさせてもらおうなんて考え、毛頭ないです

（次のリオデジャネイロ五輪までの４年間は、長いですか？）いや、そんなこともないと思います。アテネからロンドンまで８年間、あっという間でしたから

本家昼顔（南原清隆・ウッチャンナンチャン）