私は人の意見にながされる人生を送ってきたことはありません。自分をよい人間だと信じているし、よい母であると信じています。でもそれは世界が決めることではなく子供達が決めることですけれどね

自分で自分にプレッシャーをかけるの。他人のプレッシャーにはびくともしないから

いかなる事も、友に相談すべし。とりわけ、自分自身に関する事は。自己愛は判断を狂わすゆえ、友の助言は有益である

（初めてエチオピアを訪れた際）エチオピアではアムハラ語という言葉をしゃべっているのですが、知らない言語のはずなのに何を言ってるかわかるんです

大根が先生で　私は弟子　なんの驕りもない　ありふれた　この大根のようになれと　先生は　教えてくれる

テレビは年寄りのものになった

なにごともゆっくりやりなされ。トントン拍子に出世すると、せっかくの出世の芯が思わぬところで止まってしまう。

人と人との間の愛は、みずから之(これ)を専有しようとするときに、もろもろの悲しみが生ずる。

楽しくなくても笑顔でいるようにしています。なぜなら、いいことがあるからです

12年かかってようやく（メダルを）手にしたときはすごくうれしいなという気持ちでした。簡単に取れないからこそ、その過程には苦しいことなどいろんな思い出があるんです。その過程で夢がかなうっていうのは本当に一瞬のことですが、その一瞬のためにやってきているのでうれしいなというのはありました

人はその守る沈黙によって判断される。

相手の弱みをにぎったとおもったときが、じつはいちばん隙ができる機会で、危ないときである