結婚するときに、私たちの時代は“結婚というのは引退という感じだったんですけれど、篠田に『結婚することによってもっと大きな女優になってほしい』とそういうことを言われて“頑張らなくちゃと思って、結婚と同時にもっと仕事にエネルギッシュになりました

チャレンジする気持ちを失っていないことが、戦い続けていられる一番大きな理由

成功していちばん嫌だと思うのは、それを喜んでくれる人がいないと気付いた時。

みんなは、僕が古臭い人間で過去に暮らしている人間だという。でも時々こう思うんだ。進歩が速く進歩しすぎているって！

唯物論者には、完璧に磨き上げられた機械のごとき彼らの宇宙に、ほんのひとかけらの精神性も奇跡も受け入れる自由がない

体を万全にして今よりさらにいい歌を永く届けたいなって強く思った。それに気付かせてくれたこと、そしてその決断を信じて背中を押してくれたこと、一緒になって闘ってくれたことは、とても大きかったです。今の私があるのは彼（主人）のおかげなんです

過程を楽しめ！

私のことを直接知らない方、つまり世間の声は厳しいものが多かったです

やってしまったこと、やれなかったこと。この２つは「ご緑が整わなかった」だけなのです。それだけなのです。過去や出来事に引きすられているから辛いのです

もし新聞がなかったら、フランス革命は起こらなかっただろう

怒りは一時の狂気である。だからこの感情をおさえなければ、怒りが諸君をとっておさえることになる

「食べていけるだけ」「生きているだけ」というのは、そんなに価値のないことでしょうか