小さい頃からそうなんですけど、コーチに怒られても家に帰ったらケロッとしている感じで、いい意味で鈍感みたいなんです

「世界に勝負を挑むことに意義がある」であり「参加することに意義がある」ではない

私とやりたいならどこまで本気か言ってほしい

私は中学時代から商売を始めていまして、むちゃくちゃ羽振りがよかったんです

健康に遊ぶのは俺のすごく大事なところだから。遊ぶために仕事してるっていうのもあるし、遊ぶために体が動くほうがいいからトレーニングもしてる

トップさんになったら、素晴らしく出来上がっていて、もう（勉強は）いいんだと思っていたけど、そんなことはなかった。毎作品、追求していくもの。それを続けられるか、このぐらいでいいと思うのかが大きな違い

振り返れば、丁稚時代に「人間の予測は絶対に当たらない」と確信したことが、今の商売の基盤になっています

（祖母は）何でもできた才女でしたね。ですから周りにもすごく厳しかった

頭脳の為に映画は観ないようにしています。映画は、受動的に観るだけで頭を使わず、脳にとってよくありません。もちろんドラッグや喫煙も勧められません

メダルよりもトリプルアクセルを優先したい

（自分に様々な仕事が舞い込んでいる事に対して）時空がひん曲がってますわね

自分本位な視点がなくなり、多くの気付きを得ましたね。一般のビジネスパーソンのみなさんも、私のことを 「魔裟斗って、すごいよな、強いよな」 と思ってくれているかもしれないけど、私は私で、「ビジネスやっている人ってすごいよな」 「会社に勤めて、組織の中で仕事をしている人ってすごい」 と思えるようになりました