子供や部下だって同じこと、ダメな人間なんていないんです。ただダメな指導者がいるだけなんです

日本人初とか、何々で初という言葉はあまり大切じゃないのでは。そう言われると、そこに満足するような、だから先に進めないような気がして

あなたは求めなければ、得ることはありません

人は理にかなった人生の目標を心に抱き、その達成を目指すべきである。たとえその達成に繰り返し失敗したとしてもそれを通じて・・

１つ目の目標はメダル獲得。全力で戦いたい

私は自分のを含めて誕生日だの命日だのに実に関心がない

大昔はだいぶ府中（競馬場）に足を運んでた。20代のころだったが、スッカラカンになるまでやってしまいには電車賃も使っちまって交番に行ってね。サイフを落としたとウソついて電車賃を借りたこともあったよ

おれ飲みに行ってな。1軒の店なんぼなんでも1時間が限界やわ。次が待ってるもん。店が

（23歳のときにアメリカで、立ち寄った映画の撮影所でジェームス・ディーンを紹介された時の心境を語った言葉）こんなよれよれのシャツを着たボサボサ頭が、スターになれるのか！よし！俺も日本に帰ったら映画スターになってやろう

私の作品は痛みを伴うものであり、遊び心に溢れたもの

だけど・・これがあんまり、気がついてくれないんだわ　ま〜それが、アンチエイジングのいいところらしいけど

たとえば『清須会議』のときは、僕以上に歴史に詳しいスタッフもたくさんいらっしゃった。その人たちの知恵を借りながら作っていったんですけど、今回に関しては、僕よりも『この世界を知ってる人』は誰もいないわけで。そのサジ加減は全部、僕次第だった。プレッシャーも怖さもありましたが、そのぶんおもしろかったですね