猪木さんの本を読み、『頑張ればできる』『思えばかなう』という言葉にしびれた俺は、まさにその言葉を現実のものとした

この1年間仕事を減らして、息子が朝学校に行くときは「いってらっしゃい」、学校から帰って来たら「おかえりなさい」、お稽古の空手から帰ってきたら自分の手料理を食べさせてあげて「おやすみ」と言える母親になりたいと

音楽って送り手があって、聞き手がいるという一方通行のメディアに思われがちだけれど、こちらの発想としてはユーミンというセンサーを聞き手がガシャッとはめてくれると、その歌の世界に聞き手が入り込んでくれてストーリーを展開させていくというものを目指しているんです

（好きな言葉「挑戦」について）これに尽きます。常にチャレンジを意識し、決断、行動してきたし、これからもしていく

レコーディングは何回もやり直しができるからどこか甘えてしまう面もある。でも、ステージはそれがないのがいい

わたしは古い人間ですから、「家族」が大切です

最後のほうでは泣いている顔とかも見えた。オレたちは台湾で仕事をしているわけじゃないのに、どうして涙が出るほど思ってくれるんだろうって。もちろん、うれしいけど、オレなんてそれほどのものでもないのにとか、いろんな気持ちが混ざるんだよね。だから現地の新聞に載ったときも、こんなにでっかく載っちゃっていいのかって

自分のホントに好きなスケートをやればいいと思う。それがきっとみんなの心にも残ると思う。心に残るほうがいいって

練習場に何をしに来たのか！を自分に問いかけながら練習に取り組む

新しいものにチャレンジするとゼロからやり直しになるので、必死になって勉強します。すると、自分の能力が伸びる。そういう意味で、同じ会社にずっといたらダメだと思うんです。ベンチャーを5年置きに立ち上げていたら、そのたびに環境が大きく変わります。むしろ、自分の能力を磨くために、5年置きぐらいで会社を替えるべきです

皆さん本当に沢山の愛のあるメッセージありがとうございます　もう、本当に心が温まり、優しい気持ち、そしてこれから更に頑張って行こうという心が震えるような、そんな気持ちで胸がいっぱいです

どんなに仕事で疲れても、時間さえあれば銀座に行ってよく飲んでますのよ