書家になることも私が決めたわけではなく、そう“分かってからは、自分の内側を見つめるという時間を大切にしています。自分自身に答えを問う、教えてもらう、そういうことが以前よりもできるようになったような気がします

一歩一歩、平凡に生きていくことは人の記憶には残りにくい。だが、その平凡なことを何十年も続けていくと、いつの日か、遠大な目標も果たされるのだ。当たり前のこと、小さなことをおろそかにしては、目標や希望にはとうてい手が届かない。長い人生を生きてきて、ぼくは心からそう思っている

前例がないと言う人間は、私にはアイデアがないということなんだ。でも、私にはアイデアがありませんとは恥ずかしくて言えないから、前例がないという言葉で逃げようとする

本当に大切なのは、心が元気なこと

わたしはこれまでも、どんなにいい試合でも、何かしらミスをしている。だからまるっきり満足したことは一度もないし、自分は絶好調だと思ったこともないんです。これからも現役でいる間は、満足する日は来ないと思うんです

一人の人間の評価と価値は、心と意志の中にある。そこに人間の本当の栄誉が宿るのだ。

金を失ってはならない。特に株取引の資金はトレーダーの命綱であることを肝に銘じること

大自然の中にいると、命の奇跡を感じる。その奇跡の前では、科学が成したことなど取るに足らぬものに思えてくる

もっとうまくなりたい！

外見は、そんなに重要なものじゃない。もし、すっぴんなかどうか心配だというのなら、どうぞ心配なさって。私はこの国のため、日々頭を悩ませているのだから、たまには皆さんが心配するのもいいでしょう

20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来る

まずは身の回りの人から幸せにしよう。