自分の歩んできた道って、一生懸命やってきたのなら、やはり宝石以上に大切な日々じゃないですか。それがたとえ辛くて嫌な日々であったとしても、私自身は「Jewelry day」だって思いたいんです

（パパラッチに追われるという生活事情に関して）私たちは子どもたちに『あの人たちは映画に出ている人たちを撮るのが好きなだけの人たちよ』って説明しているの。確かにそうだしね。私たちママとパパが特別なわけではなくて、ただお互い映画を作る人だったのっていってるわ

人生も、楽しさをメインにしていかないと、苦しくなってしまいます

もしタイムマシンがあったならば、私は21歳の頃の自分に、幸福な人生とは、成功のチェックリストではないと、教えてあげたい

奥さんが死んだ時は泣いたよ、さすがに。他の人が死んだときでしょ

人生は、苦悩、不満、困難に満ちたもののようであろうとも、やはり素晴らしい体験だ

最悪のことほど人生を好転させるきっかけになっている

ずっと前に選手生活を引退することも可能でしたが、毎回戻ってきました。3年競技せずに戻り、1年弱で2010年バンクーバー冬季五輪の準備をし、銀メダルをとりました。多くの人は、金メダルも取れていたと打ち明けてくれましたが

「うちでもこんなことがあった」とかですね。そういう問題を（渡鬼の）ここの家族たちがひとつの解決を出すと言うことで、身近に感じてくださっているんじゃないでしょうか

なんだか、常に劣等感があるんですよ

人に期待しないって言ったら変ですが、人を動かして自分を幸せにすることはしないようにしている

幸運の神様は常に、あなたの人と人の接し方を観察し、「幸運をいつ分けようか」と見守っています