演じることは楽しいですね、もう悪女が楽しくて楽しくて

スッピンだと桂枝雀さんに似てると言われる

年々保守的で慎重になる自分に一時は「俺ももう終わったな」と感じることが多かったです。でも今はそうではないと思ってます

フィギュアスケートの世界は、とくにトップクラスになると先生のカラーがはっきりしていて、選手もそのカラーどおりという場合が多いのですが、うちはその逆。「子供たちが持つ豊かな個性をそのまま自然に、無理なく伸ばしていく」というのがわたしなりの指導の方針です

失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ

僕の根底には、できないことなんてないという発想があるんです

身体がホームに入ってきた電車に向かってふいに傾いたかと思うと、私は知らぬ間に線路に飛び込みそうになっていた。嘘だと思われるかもしれないが、私は今でもホームの列の一番前には立たない

経済道義の高揚、いまの日本の財界にいちばん欠けているのはこれだと思う

この頃、ふと胸を去来するのは、おしんは私の分身なのかもしれないという思いです

知識は経験とのバランスが取れて、はじめて生かされるものですから

自分より一歩、二歩、五歩先にいる友人を持って、その間の違いを見ることも大事だ

未来に向き合うには二つの方法がある。ひとつは心配、もうひとつは期待だ